アイドルグループとして絶大な人気を誇るAKB48ですが、
その歴史・由来はどうなっているのでしょうか?
AKB48の歴史・由来
AKB48は秋元康のプロデュースにより、2005年12月8日に始まりました。
始まりは、アイドルはメディアを通じた遠い存在だったのに対して、
「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、
専用劇場でチームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行う事で
アイドルを身近に感じ、その成長していく過程をファンに見てもらい、
ともに成長していこうという試みから始まったグループです。
また、グループ名のAKBの由来ですが、
秋葉原(あきはばら、AKIHABARA)からきています。
また、あまり知られていない「48」の由来ですが、
AKB48劇場支配人の戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所である
office48(2004年設立)の社長(芝幸太郎さん)の
好きな数字が48(シバ)であったため、50人程度のグループをつくるなら
48人にしてくださいと言われた事が「48」の由来だと言われています。
office48の社長(芝幸太郎さん)の一言で「48」となった訳です。
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