今、皆さんが見ているこのページは「ホームページ」といいますが、
ホームページという言葉はいったいどこから生まれたのでしょうか?
実は、ホームページの本来の意味は、
ウェブブラウザを起動した時や、多くのウェブブラウザに存在するホームボタンを
押した時に表示されるウェブページを指します。つまり、ホームページとは
YAHOOやGOOGLEのトップページを指す事になります。
それがどんどん広義化していって、現在では
既存のメディアを含め言葉の誤用が広まり、ウェブページ一般を指す言葉
となってしまっています。また、ブログの由来ですが、
ウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加え
ログ(記録)しているウェブサイトの一種を指します。
「Web(HTMLテキスト)をLogする」という意味で
Weblog(ウェブログ)と名付けられ、
それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになりました。
歴史:ブログの始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、
寸評つきで紹介した英語のウェブサイトが
始まりとされ、日本では2002年から急速に普及しました。 |